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共同募金事業

共同募金とは

●共同募金とは・・・

共同募金は、1947年(昭和22年)に我が国で生まれ、「社会福祉法」という法律によって募金活動が進められています。

●共同募金の6つの特性

■民間性 ・・・
民間の社会福祉事業を財源面で支えるために住民の参加による民間の自主的な活動として行ないます。

■地域性 ・・・
都道府県の地域を単位として、その地域性を踏まえ、寄付金を募集し、その区域内の多様な民間の社会福祉活動への配分に充てます。

■計画性 ・・・
民間の社会活動を行なう団体などから、広く配分についての要望を聞き、それを基にした配分計画を立案し、その計画に基づいた募金活動をします。

■公開性 ・・・
住民の信頼の上に成り立つものですから、積極的に住民に情報を公開するなどして、住民の理解を新たにし、世論の支持のもとに行ます。

■参画性 ・・・
地域で広く呼びかけを行い、理解と共感を得た共同募金ボランティアの組織的な活動によって行ないます。

■福祉教育の普遍性 ・・・
民間の社会福祉事業に必要なお金を集めるだけでなく、人々に「たすけあいの心」を育む運動として理解されています。
この一人ひとりに対して「たすけあいの心」を掘り起こす呼びかけは、福祉教育につながるものが含まれます。

人吉市共同募金委員会組織図

組織図

(2019-08-08 ・ 45KB)

R5出発式写真

(2024-05-09 ・ 1308KB)

共同募金実績額

令和5年度 赤い羽根実績報告

(2024-05-09 ・ 542KB)

市内の小学生が夏休みに取り組んだ赤い羽根共同募金の募金箱74個

(2024-05-09 ・ 891KB)

令和5年度に市内の小学生が夏休みに募金箱づくりに取り組み、募金箱74個が市内の事業所の職域募金として活用されました。

歳末たすけあい運動

新たな年を迎える時期に、援助や支援を必要とする人たちが、地域で安心して暮すことができるように、12月1日から12月31日までの期間に募金活動を行ないます。
人吉市社協では、毎年、市内の有志によるチャリティーである「歳末たすけあい演芸会」を開催しており、その益金は全て共同募金となります。
また、各町内会による袋募金も並行して行なっており、令和5年度の配分は次のとおりとなっています。
 
■令和5年度歳末たすけあい見舞配分実績
配 分件 数
生活困窮世帯
5件
ひとり親等児童扶養世帯
14件
寝たきり高齢者介護世帯
28件
認知症高齢者介護世帯
26件
合計
73件
 

支援自動販売機設置

赤い羽根共同募金支援自動販売機は県内でも珍しく、人吉市には14台設置されています。
自販機は全体がピンク色で、赤い羽根共同募金のマスコット「愛ちゃんと希望くん」が描かれています。商品は定価で販売されますが、売上金の一部が募金に充てられます。
設置場所は、村山公園あやめ広場・市役所第1別館(西間下町)・弓道場前水飲み場・クラフトパーク石野公園駐車場・人吉市総合福祉センター・各仮設団地内です。
ぜひ、ご利用ください。

社会福祉法人
人吉市社会福祉協議会
〒868-0072
熊本県人吉市西間下町41-1
TEL.0966-24-9192
FAX.0966-25-1117
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